専門性とは

利用者の生活を見ていくには多面的な関わりが求められ、多くのスキルが必要となります。

ではどんなスキルが必要なのか?介護知識・介護技術・医療知識・コミュニケーションスキル・・・挙げていったらきりがありません。

ただ、その際に、いくら知識があろうが、技術があろうが、まずは人としての土台がないと、意味がないと思います。

人の土台、それは「人間力」です。人間力の高い人ほど利用者との会話が面白かったり、色々な引き出しが多かったり、プライベートも充実していたり・・・と思います。

このような人は、相手を理解したり、仲間と一緒に成し遂げたり、問題を解決する力もすごいです。色々な経験の中で磨かれた人間力だと思います。頑張ります。

自分のものさしで測ってはいけない

認知症やその他さまざまな病気などがあり、その人が生きていくうえで危険を伴い、本人にとってマイナス要素があれば、そこには支援者として介入する必要があります。

ただしそのときに、支援者のものさしだけで測って、「出来ない」や「問題行動」と言ってしまうのはまずいことだと思います。

人生の先輩より圧倒的に経験値が少ない自分が、勝手に自分の知識・経験の中だけで判断してしまってはよくないと思います。その人が生きてきた歴史や大切にしていることがらを知り、今何を考えているかを感じられるようにならねばと日々思います。