高齢者のやけどに注意

高齢者は若年者に比べ皮膚が薄く、また運動機能や感覚機能が低下するため重いやけどを負うリスクが高いです。やけど事故が多く発生する12月~2月の時期は特に注意が必要です。
最も多い低温やけどの原因製品は、カイロが最も多く、次いで湯たんぽ、ストーブ類、電気毛布・あんかの順です。暖かく感じる程度の温度でも、長時間皮膚が接することで、それほど熱いと感じないままやけどになってしまうもので、普通のやけどに比べて痛みが少なく、水ぶくれなどもできにくく、一見軽そうに見えるが、長時間熱の作用が及んだために、深いやけどになっていることも珍しくないです。高齢者は感覚が鈍く、熱源に接する時間が長くなるため重症化しやすいです。
低温やけどを防ぐためには、長時間同じ場所を温めないことが重要で、就寝時には布団が暖まったら、湯たんぽやあんかは布団から出す、カイロは使用しない、電気毛布等は高温で使用しないなどの注意を守ることが大切です、注意しましょう。

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